Nottaの話者識別ができない?録音方法別の対応条件と設定・修正方法

3人が向かい合って会話する様子。複数人の文字起こしと話者識別のイメージ 文字起こしAI

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Nottaで複数人の会議を文字起こししたのに、全員が「未指定話者」になったり、話者1・話者2が実際の人数と合わなかったりすることがあります。まず確認したいのは、使った録音方法によって、話者識別を有効にする条件が異なることです。

結論として、音声・動画ファイルをアップロードするときは話者識別の設定を確認し、マイクでのリアルタイム録音やChrome拡張機能では発話言語の条件を確認します。すでに文字起こし済みのデータは、再文字起こしや話者の編集で対応できる場合があります。ただし、再文字起こしには利用枠の消費が伴うため、実行前の確認が必要です。

話者識別の対応条件は録音方法で変わる

録音方法 話者識別の条件 確認ポイント
マイクによるリアルタイム文字起こし 日本語の場合に対応。最大10人 発話言語が日本語か
Chrome拡張機能によるタブ録音 日本語の場合に対応。原則自動で有効 タブ録音と発話言語
音声・動画ファイルのアップロード 話者識別をオンにすると全言語で対応。最大10人 アップロード時の設定
画面収録 開始前にオンにすると全言語で対応。最大10人 収録前の設定
Notta BotでのWeb会議 全言語で対応。公式案内では人数上限なし 参加者ごとに独立したアカウントを使っているか

上記はNotta公式ヘルプの説明に基づきます。機能の提供範囲はアプリのバージョンや録音方法で変わる場合があります。出典:Notta公式「話者識別機能はついていますか?」

会議で使う前に確認:話者識別の対応条件は録音方法・発話言語によって異なります。設定方法を確認したうえで、長時間の会議に使う場合は文字起こし時間や契約プランの上限もあわせて確認してください。Notta公式サイトで現在のプラン条件を確認する(広告)
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「未指定話者」になるときの確認順序

  1. 録音方法を確認:マイク録音、ファイルアップロード、BotによるWeb会議など、どの方法を使ったか整理する。
  2. 発話言語を確認:マイクによるリアルタイム文字起こしとChrome拡張機能は、公式案内上、日本語の条件がある。
  3. 開始時の設定を確認:ファイルアップロードや画面収録では、話者識別をオンにしたか確かめる。
  4. 表示形式を確認:「未指定話者」は識別がオフの可能性がある。「話者1」「話者2」と表示されていれば機能は有効。
  5. 録音内容を確認:声が重なる、マイクが遠いなどの音声条件では、実際の人数と分類結果が一致しない可能性がある。

Notta Botを使った会議では、参加者が共有アカウントから発言すると、その発言は同じアカウントにまとめられると公式ヘルプに記載されています。Bot方式と通常のマイク録音を混同しないことが重要です。Botがそもそも会議に入れない場合は、Notta BotがZoom・Google Meetに参加できないときの確認手順も参照してください。

話者識別をオンにし忘れた場合は再文字起こしを検討

Notta Web版の「再文字起こし」機能では、文字起こし言語や話者識別の設定を選び直して処理できます。ただし、再処理するたびに音声の長さに相当する文字起こし時間と、ファイルアップロード枠1回分が消費されます。無料枠が少ない場合は特に注意してください。

  1. Notta Web版で対象ノートの詳細画面を開く。
  2. 「再文字起こし」を選ぶ。
  3. 発話言語・話者識別・音声認識エンジンの設定を確認する。
  4. 残りの利用枠と再処理の必要性を確認して実行する。

なお、Notta BotによるWeb会議の文字起こしとYouTube動画の文字起こしは、公式案内では再文字起こしに対応していません。出典:Notta公式「再文字起こし」

話者の表示を直したいとき

識別された話者が「話者1」「話者2」のままで誰の発言か分からない場合は、Web版のノート詳細画面にある話者管理や文字起こしテキストの編集機能を確認します。話者を自動分類できることと、本人の名前まで正しく特定できることは別です。最終的な議事録を共有する前に、原音声と照合してください。

Web版の編集機能の位置は、Notta公式のノート詳細画面ガイドで確認できます。

会議で使う前に、無料版の制限と録音方法も確認

話者識別の設定だけを整えても、会議の長さが契約プランの文字起こし上限を超えると、全文を確認できないことがあります。まずは短い会議音声で試し、利用頻度に応じてプランを判断するのが安全です。

Notta無料版と有料版の料金・時間制限の比較と、Botなし録音とプライバシーモードの違いもあわせて確認してください。

実際の会議で試したい方は、Notta公式サイトで無料版を確認する(広告リンク)。有料契約前には、最新の料金・更新条件・利用枠を公式画面で確認してください。

まとめ:話者識別ができないときは「録音方法→設定→言語→修正」の順に確認

Nottaの話者識別は、どの録音方法でも同じ条件で使えるわけではありません。まず録音方法と設定を確認し、必要なら話者の編集や再文字起こしを検討しましょう。再文字起こしには利用枠の消費があるため、実行前に確認することが大切です。

この記事は2026年10月25日にNotta公式ヘルプを確認して作成しました。実機での複数話者テスト結果ではなく、公式仕様に基づく設定・対処ガイドです。

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