Nottaを使ってみたいけれど、
「無料版だけで十分なのか?」
「有料版にすると何が変わるのか?」
「いきなり課金する必要はあるのか?」
と迷う人もいると思います。
結論からいうと、まず文字起こし精度を確かめるなら無料版で十分です。
一方、会議やインタビューなど、3分を超える音声を実際の仕事で文字起こしするなら、無料版の制限はかなり大きいです。
ツカエルカでは実際にNottaの無料版を使い、2分11秒の日本語音声を文字起こししました。
この記事では、その実測結果とNotta公式の最新プラン情報をもとに、無料版と有料版の違いを整理します。
※料金・プラン内容は2026年9月7日時点のNotta公式情報を確認しています。変更される可能性があるため、契約前には公式サイトも確認してください。
結論:精度を試すなら無料版、仕事で継続利用するならプレミアム
Nottaを初めて使うなら、最初から有料プランを契約する必要はありません。
まず無料版で、自分が普段使うような音声を文字起こしして、
「自分の仕事で使える精度なのか」
を確認するのがおすすめです。
実際、ツカエルカが行った2分11秒の日本語音声テストでは、無料版でも数字・金額・日付・人名・途中で訂正した情報について、仕事上の意味を変えるような大きな認識ミスは確認できませんでした。
詳しい実測結果は、「Nottaの文字起こし精度を実測した記事」で確認できます。
一方、無料版には大きな制限があります。
月120分まで使えても、1回の文字起こしは3分までです。
そのため、精度確認には使いやすいものの、30分や60分の会議をそのまま文字起こししたい場合には向いていません。
仕事で本格的に使うなら、1回最大5時間、月1,800分まで利用できるプレミアムが現実的な選択肢になります。
Notta無料版とプレミアムの違い
2026年9月7日時点の主な違いをまとめると、次の通りです。
| 項目 | フリー | プレミアム |
|---|---|---|
| 料金 | 0円 | 月1,980円、または年14,220円 |
| 年間プランの月換算 | 0円 | 1,185円/月 |
| 文字起こし時間 | 120分/月 | 1,800分/月 |
| 1回の文字起こし | 最大3分 | 最大5時間 |
| アカウント | 1 | 1 |
| クレジットカード | 登録不要 | 必要 |
| 文字起こしデータのダウンロード | ― | 対応 |
| テキスト翻訳 | ― | 対応 |
プレミアムではフリーの機能に加えて、文字起こしデータのダウンロード、テキスト翻訳、文章校正などの機能も利用できます。
比較表を見て「無料版の3分制限では足りない」と感じた方へ。 まずはNotta公式サイトで現在のプラン条件を確認し、自分の会議時間や利用頻度に合うか判断してください。Notta公式サイトで料金・機能を確認する(広告リンク) →
※上記は承認済みのアフィリエイト広告です。リンク先の申込み・課金は任意です。無料プランと無料トライアルは条件が異なるため、契約前に自動更新の有無も確認してください。
※ファイルインポート数やAI要約回数については、Notta公式ページ内でも表示内容に差異が確認できるため、この記事では契約判断の中心となる料金・文字起こし時間・1回あたりの制限を主に比較しています。
無料版で月120分使えても「1回3分」が重要
無料版を見ると、
「文字起こし時間120分/月」
と書かれています。
これだけを見ると、
「毎月2時間使えるなら、無料版でも会議に使えそう」
と思うかもしれません。
しかし、ここで見落としたくないのが、
1回につき3分まで
という制限です。
たとえば、30分の会議や60分のインタビューを、そのまま1本の音声として文字起こししたい場合、この制限が問題になります。
ツカエルカのTEST #001で使った音声は2分11秒だったため、無料版の範囲内で最後まで検証できました。
つまり無料版は、
「Nottaの文字起こし精度を自分の音声で試す」
用途には向いています。
一方、
「実際の長時間会議を日常的に文字起こしする」
という用途になると、3分制限によって使い方がかなり限定されます。
無料版でも文字起こし精度は確認できた
ツカエルカでは、実際にiPhoneのボイスメモで録音した2分11秒の日本語音声をNottaに読み込ませました。
音声には、
数字
金額
割合
日付
期限
人名
固有名詞
AIサービス名
途中で訂正した情報
を意図的に入れています。
たとえば、
「123件」
「1,856万4,200円」
「9月28日から9月30日に変更」
「3,300円ではなく無料」
といった内容です。
今回のテストでは、これらについて仕事上の意味を変えるような重大な認識ミスは確認できませんでした。
一方、
「アオバ リンク」→「Aoba Link」
「ミライノート」→「Mirai Note」
という固有名詞の表記差はありました。
そのため、無料版でも少なくとも、
「自分の声や仕事で使う言葉を、どの程度正しく認識できるのか」
を試すことはできます。
Notta単体の認識結果は、「Nottaの文字起こし精度を実測した記事」で数字・金額・日付・固有名詞・訂正情報まで詳しく公開しています。
プレミアムにすると何が変わる?
仕事で使う場合に最も大きいのは、文字起こし可能時間です。
フリーは、
120分/月・1回最大3分。
プレミアムは、
1,800分/月・1回最大5時間。
です。
1,800分は30時間なので、たとえば60分の会議なら、単純計算で月30回分に相当します。
もちろん実際の消費時間は使い方によって変わりますが、無料版とは想定されている使い方が大きく違います。
さらにプレミアムでは、文字起こしデータをダウンロードできます。
Notta公式ヘルプによると、文字起こしデータのダウンロードはプレミアム以上のプランが対象です。
文字起こし結果を外部で保存・共有・加工したい場合には、この違いも重要です。
プレミアムの料金はいくら?
プレミアムには月間プランと年間プランがあります。
2026年9月7日時点では、
月間プラン:1,980円/月
年間プラン:14,220円/年
です。
年間プランは12か月分を一括で支払い、月あたりに換算すると1,185円です。
単純計算すると、
月間プランを12か月利用:23,760円
年間プラン:14,220円
となり、年間プランの方が9,540円安くなります。
ただし、まだNottaが自分の仕事に合うかわからない段階で、料金だけを理由に年間契約する必要はありません。
まず無料版で認識精度や操作感を確認してから判断する方が失敗しにくいでしょう。
無料版がおすすめな人
無料版が向いているのは、
「まずNottaを試したい」
「自分の声で文字起こし精度を確認したい」
「短い音声を文字起こししたい」
という人です。
特に初めてNottaを使う場合、無料版はクレジットカード登録なしで利用できます。
ツカエルカとしても、いきなり有料版を契約するより、まず実際の仕事に近い音声で試すことをおすすめします。
プレミアムがおすすめな人
プレミアムを検討する価値があるのは、
30分〜1時間程度の会議を文字起こししたい
インタビューや打ち合わせを記録したい
月に何度も文字起こしを使う
文字起こし結果をダウンロードしたい
といった人です。
特に大きいのは、やはり1回3分から最大5時間になることです。
無料版で精度に納得できたものの、
「3分では実際の仕事に使えない」
と感じた段階が、有料版を検討する一つの目安になります。
Nottaをまだ使ったことがない方は、まず無料版で自分の音声との相性を確認してみてください。
そのうえで「1回3分では足りない」と感じた場合に、プレミアムへの切り替えを検討するのがおすすめです。
※有料プランを申し込む場合は、成果条件の対象となるWeb版から手続きを進めてください。
NottaとRimo Voiceで迷っているなら
有料の文字起こしサービスを選ぶ段階になると、Notta以外のサービスも候補になります。
ツカエルカでは、NottaとRimo Voiceにまったく同じ2分11秒の日本語音声を読み込ませて比較しました。
今回のテストでは両方とも、仕事上重大と判断する認識ミスは確認できず、文字起こし精度はかなり接戦でした。
そのため、有料プランを選ぶ場合は精度だけでなく、料金・無料枠・利用できる文字起こし時間まで比較した方が判断しやすくなります。
詳しくは、「NottaとRimo Voiceの比較記事」でまとめています。
3サービスを比較した結果も確認
Nottaだけでなく、
Notta
Rimo Voice
LINE WORKS AiNote
の3サービスを同じ音声で比較した記事も公開しています。
今回のTEST #001ではNottaが最も安定していましたが、Rimo Voiceとの差は小さく、LINE WORKS AiNoteでは「123件→23件」という仕事への影響が大きい認識ミスが1件確認されました。
詳しい比較結果は、「文字起こしAI3社を同じ音声で実測比較した記事」で確認できます。
日本語の文字起こしに強いAIを選びたい方は、「日本語に強い文字起こしAI3サービスの実測比較」で、3サービスの認識結果に加えて料金・無料プラン・文字起こし時間まで比較しています。
無料版と有料版で「精度が違う」とは今回判断していない
ここは重要です。
今回ツカエルカが実際に文字起こし精度を検証したのは無料版です。
有料版と無料版に同じ音声を入れて、
「有料版の方が文字起こし精度が高かった」
という比較テストをしたわけではありません。
そのため、この記事では、
有料版にすれば文字起こし精度が上がる
とは判断しません。
今回確認できたのは、無料版でも2分11秒のテスト音声では仕事上重大な認識ミスがなかったこと。
そして公式プラン上、無料版とプレミアムでは利用可能時間や機能に大きな違いがあることです。
実測したことと、公式情報として確認したことを分けて評価します。
3日間の無料トライアルには注意
Notta公式サイトでは、プレミアムの3日間無料トライアルも案内されています。
ただし、通常のフリープランとは別物です。
公式の案内では、3日間無料トライアル終了後は**プレミアム年間プランで自動更新(課金)**されます。
継続しない場合は、トライアル終了前に解約する必要があります。
単純に文字起こし精度を確認したいだけなら、まずはクレジットカード登録不要の通常のフリープランから試す方がわかりやすいでしょう。
結論:まず無料版で試して、3分制限が問題になったら有料版を検討
Nottaをまだ使ったことがないなら、まず無料版から始めるのがおすすめです。
無料版でも月120分の文字起こし枠があり、短い音声であれば、自分の声や仕事で使う言葉をどの程度認識できるのか確認できます。
\n\nまず無料版で実際の音声を試し、1回3分の制限が仕事上のネックになると分かってから有料版を検討すれば、不要な課金を避けられます。
\nツカエルカの実測でも、2分11秒の日本語音声では、仕事上重大な認識ミスは確認できませんでした。
一方、無料版は1回3分までという制限があります。
そのため、
精度を試す → 無料版
長い会議やインタビューで継続的に使う → プレミアムを検討
という選び方がわかりやすいでしょう。
「無料だから選ぶ」「有料だから高性能だろう」で決めるのではなく、まず自分の音声で試して、必要な利用時間と機能にお金を払う。
ツカエルカでは、この順番をおすすめします。
※本記事にはアフィリエイトリンクを掲載しています。リンク経由でサービスを契約すると、当サイトに報酬が発生することがあります。ただし、報酬の有無によって検証結果や評価を変更することはありません。


コメント